真っ直ぐも右も

護国寺裏手、都道435号音羽池袋線から少し入った所。
行き止まり2の警備小屋近くの標識と同じく少し大きめなのだが、こちらは車の絵のサイズが小さい。
dend12-1.jpg
その道を進むとこの標識。真っ直ぐは確かに道が細いが、右はそれほどでもない。
この写真を撮る前に、右からカンやビンの回収トラックがやって来たり、タクシーが右に曲がってそのまま行ってしまったりしていた。まあ警戒標識だから強制力はないのだが。
straight-right1.jpg
この標識のある道には文京区と豊島区の境界がある。という所で次回。

行き止まり 6

小日向近辺での行き止まり×標識をまとめてみる。
階段標識の所の×標識。黒枠がはげてしまっている。
dend11-0.jpg
少し北に進んだ拓殖大学の裏手あたり。車の絵が古くさく、下の案内文も少し変なフォントである。
dend11-2.jpg
この細い道を抜けたところ。上の標識と同じデザインで案内文のフォントも同じ。
dend11-1.jpg
右折は行き止まりに出てきた八幡坂の一番下の手前、今宮神社脇。車の絵がナンバープレート付き?になっている。
dend11-3.jpg
鳩山会館は抜けられないため、都道435号音羽通りに戻って北上して再度脇道に入ったあたり。今宮神社の所の道も含めて昔は川だったと思われる。今は暗渠になっているかどうかは不明。
dend11-4.jpg
さらに進んだあたり。お茶の水女子大裏でここは私道のような気もするのだが標識はある。
dend11-5.jpg

車の左折できません

前回の連続×標識の最後の道を行くと、鼠坂に突き当たる。
left1-1.jpg
左折して進むと、鳩山会館の裏あたりに出る。ずっと右側に道はない。
left1-3.jpg
さらに進む。道は細く車が曲がるのも困難で、前回の道の一本毎に行き止まり×標識があるというのも必然と思われる。
left1-4.jpg
八幡坂に行き着く。右折は行き止まりの最後の坂を登り切ったところである。
left1-5.jpg
最初の写真は数ヶ月前に撮ったものなのだが、今回確認のために再訪したら標識が左向きになっている。
left1-7.jpg
この向きだとタイル敷きの道を行った左折した先が階段のように思えるが、その先には階段はなく行き止まりである。鼠坂を示しているにしても、こちらから車が来ることはほとんどない(あっても居住者と思われる)ので、やはり最初の向きが正しいと思うのだが、はたして。
left1-6.jpg